理研に行って来ましたその2!【kaeru旅行紀】#1-2
前の記事理研に行ってきました!【kaeru旅行紀】#1-1 - アルカエルナの井戸中日記の続きです
次行ってみよー
赤い機器がぐるっと円状に配置された「稀少RIリング」という原子核質量測定装置(?)です
言葉通り、まれにしか生成されないラジオアイソトープの質量を測定できる機械だそうです
制御パネルでしょうか?ロマンですね
この青いものは「SAMURAI」と呼ばれる電磁石です。他にも「SHARQ」や「CATANA」など面白い名前の機器がありました
そんな巨大な実験は小さな事をコツコツと積み上げてなされています。それがわかる舞台裏写真です
これにてRIビームファクトリーはおしまい!
個人的にこれで満足してしまい、他の施設の写真をあまり撮っていませんでした(^^;;
かろうじて撮っていた別の研究のパネル
iPS細胞も見る事が出来ました
驚いたのが、割と小さい子たちがいっぱいいたという事ですね(アリコンとかそーゆー意味ではないです)
研究員の方々に様々な質問を投げかけており、疑問に思う姿勢と探究心が凄いなぁ、と密かに思っとりました
こういう子たちが将来色々な科学の仕事に携わってくれたら嬉しいなとも思います。ブーメランです、自分も頑張ります
そんなわけで自転車で理研行ってきましたレポでした